- August 23, 2021
みなとみらい21エリアマネジメントの公式サイトでは、災害に関するこんな表現が載っていました。
「みなとみらい21地区は埋め立て地だから大地震が発生した時に液状化する」と思っている人が多いかもしれませんが、みなとみらい中央地区は埋め立ての際に地震災害や地盤沈下などを考慮し、各種地盤改良を実施しているため、液状化は理論上では起こりません。
とても心強い言葉ですね。
確かに、2011年東日本大震災の後にみなとみらい辺りを時々散歩することがあったのですが、海沿いの臨海パーク公園は一時期立ち入り禁止にはなっていましたが、タワーマンション群のあるエリアはさほど影響がなかったと記憶しています。
みなとみらい21を歩いていると街全体がスッキリしていることに気づくかもしれません。その理由のひとつに「電柱がない」こと。
そのため、高層ビルが建ち並ぶ日中の景観はもちろんのこと、日没後に住戸の灯と街灯が調和して織り成す情景は見飽きることがありません。
さらに、みなとみらい21の街づくりで優れた点は「エリア全体でエネルギーを効率的に供給する地域冷暖房システムを採用している」こと。早い時期からSDGsへの取り組みも意識した素晴らしいシステムだと思います。
そんな進化を続ける街で、売出中の中古マンション「MMタワーズ フォレシス」。
周りに何棟も林立する四角い建物が多いタワーマンション群にあって、優美な曲線を描く「MMタワーズ フォレシス」の特徴的なフォルムは一際目を引く存在。
現在、L棟にて【18階】と【4階】のリフォーム済み物件をご案内中です。
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