「デラックスプラスキャビン」に入ると、入口から奥にかけて緩やかな傾斜があり、通常のホテルとは違う船内であることを実感します。もちろん、ベッド、テーブル、デスクなどは水平に保たれています。
キャビンの内装はモダン設備が整う一方でクラシックな雰囲気も漂っていて、絶妙なバランスのとれた居心地の良い空間。
バスルームにはシャワーが標準装備でお湯もしっかり利用できました。
コンセントはあちらこちらに、インドネシアの丸型またはユニバーサル仕様が設置されていますので、電源を探す苦労は全くありません。 ユニバーサルコンセントなら日本の製品もアダプターなしでそのまま利用可能です。
窓の外をしばらく眺めているとクルーズ船に乗っているかような錯覚さえ覚えました。
キャビン設備:テレビ、テーブル&チェア、セーフティボックス、ミニ冷蔵庫、ミネラルウォーター、コーヒー&紅茶、バスローブ、室内スリッパ、バスアメニティ
※ 掲載の内容は2023年7月時点もので、現在は変更になっている場合があります
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